
土佐ではこの蓮(ハス)に似た長い茎を食べます
名前は『りゅうきゅう』と言って土佐の夏の風物詩
こちらに来て初めて口にしました
味はあまりくせがなく、
食感は歯ごたえのあるスポンジといったところ
この食感がなんともやみつき!
私たちにはもの珍しくても
こちらの人には当たり前の食材なんですね
今日はお隣の畑から頂いたので
皮を剥いで
塩で揉んで三杯酢の酢の物と
そのまま切ってごまドレッシングで
サラダにしてみました
その土地その土地で独自の食材や料理があって
日本の食文化って
やっぱり素晴らしいし面白いなって思います
